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このページは、私たち夫婦(内科医×FP3級)が実際に使っているクレジットカードとポイ活ルートで起きた「改悪」を、公式発表の日付・適用日・自分たちの対応つきで1か所に記録しておく場所です。改定が出るたびに記事を書き足すのではなく、ここに追記していきます。制度の確認:2026年10月1日。
先に一覧です。上ほど新しく、まだ適用前のものを先頭に置いています。
| 適用日 | サービス | 何が変わる(変わった)か | 私たちの対応 |
| 2026年11月1日 | V NEOBANKデビット | 還元率1.5%→1.25%。チャージ・公共料金・税金・病院が付与対象外に | 対象外の支払いだけ見直す。売上確定到着日で判定。保有方針は過去記事の記録 |
| 2026年10月買付分 | マネックスカード投信積立 | 月のカードショッピング利用額で1.1%/0.55%/0%の3段階に | dカード積立(条件なしで1.1%)へ寄せる |
| 2028年4月〜 | ANA SFC | 9月見直し公表済み。300万円以上PLUS、未満LITE。LITEのラウンジは条件付き | 入会資格と対象決済額を分けて確認 |
| 2026年8月1日 | 楽天Edy→楽天キャッシュ | チャージ上限が月10万円→月1万円 | ルートを終了。楽天証券を含め楽天経済圏から段階的に撤退 |
| 2025年11月 | JAL Pay | JAL Payからの移し替え還元が0.5%→0.1%。多くのクレカでJAL Payチャージがポイント対象外 | JALカードSuica→ANA Pay直接チャージの過去記録へ(現在の付与は確認) |
| 2025年10月28日〜 | マリオットアメックス | 宿泊特典・プラチナエリート条件・還元率が縮小。プレミアムは年会費82,500円 | 保有せず。積立連携を軸にした構成を選択 |
| 2025年10月1日 | ふるさと納税ポータル | サイト経由のポイント付与が原則禁止 | カードの払い方で取り返す(別記事) |
| 2025年4月1日出発分〜 | ダイナースクラブ(ANAダイナース含む) | 旅行傷害保険が自動付帯→利用付帯。補償額は据え置き | 空港までの交通費・航空券をカード決済して適用させる |
| 2024年7月 | セゾンマイルクラブ | 年会費5,500円の有料サービスに | セゾンプラチナは解約済み |
これから適用される改定——いま動く必要があるもの
V NEOBANK:2027年2月・3月のサービス移行
銀行内Vポイント付与・利用は2027年2月28日まで。3月28日現サービス終了、29日新サービス移行予定。銀行口座は継続し、保有Vポイントは提携先で使えます。日付・乗り換え用途の詳細 / 9月30日公式発表
V NEOBANKデビット:2026年11月1日からチャージが付与対象外
ドコモSMTBネット銀行(旧・住信SBIネット銀行)が2026年7月31日に公表した改定です。還元率が無条件1.5%から1.25%に下がることより、電子マネー・コード決済・交通系ICへのチャージ、公共料金・税金・病院の支払いが付与対象外になることのほうが影響は大きく、V NEOBANK→au PAY→VポイントPay→Suicaのような経由ルートは起点の1.5%がまるごと消えます。円普通預金ボーナス(月50ポイント)は廃止、被振込ポイントは1回20pt(月上限500pt)から1回10pt(月上限250pt)へ。出典は公式のお知らせです。

既存記事では控えに回す方針と記録しています。売上確定データが11月に到着する対象外チャージは無還元になり得るため、前倒し入金を推奨しません。移行後の詳細は追加案内を確認してください。乗り換え先の比較はV NEOBANK改悪後の乗り換え先3選に、Vポイントを貯め直す方法はVポイントの貯め方3ルートにまとめています。
マネックスカード投信積立:2026年10月買付分から3段階の還元率に
2026年10月買付分(ポイント還元は2026年11月分)から、マネックスカードのクレカ積立は毎月のカードショッピング利用額で還元率が分かれます。5万円以上で1.1%(現行と同じ)、1万円以上5万円未満で0.55%、1万円未満は0%です。積立専用のサブカードとして持っていた人ほど影響が大きく、年会費の永年無料化では埋め合わせになりません。出典はマネックス証券の案内ページです。
同じマネックス証券でも、dカード積立には同じ条件が追加されていません。我が家は月5万円・ショッピングほぼ0でも1.1%が続いているので、迷う人はdカード側に寄せるのが素直です。詳しくはマネックス証券のクレカ積立はdカードへ寄せる理由に書いています。
ANA SFC:2026年9月の見直しが公表済み
2028年4月からPLUS/LITEを判定。初回期間は2026年12月16日〜2027年12月15日です。SFC入会と年300万円の区分は別。LITEも国内線は混雑時を除く利用、国際線は指定ANAラウンジをANAグループ便利用時に利用できます。両立を考える条件と未確認取引 / ANA公式
適用済みの改定——ルートをどう変えたか
楽天Edy→楽天キャッシュ:2026年8月1日から月1万円まで
楽天キャッシュの公式発表(楽天キャッシュ会員規約改定)により、楽天Edyから楽天キャッシュへのチャージ上限が月10万円から月1万円に引き下げられました。毎月1日〜末日の合計チャージ額が対象で、楽天Edyの残高利用や決済機能そのものは変わっていません。

私たちはJALカードSuica→ANA Pay→楽天Edy→楽天キャッシュのルートを月5万円で運用し、改定前は年間で約6,000JALマイルと約3,000ANAマイルを得ていましたが、この改定を機にルートを終了し、楽天証券を含めて楽天経済圏から段階的に撤退する方向で整理しています。判断の経緯は楽天ペイ改悪で乗り換えは必要?と楽天経済圏をやめた4つの理由に、ルートの手順と上限はJALカードSuica→ANA Pay→楽天キャッシュの解説にあります。
JAL Pay:2025年11月の改悪はJALカードSuica直接チャージには無関係
2025年11月以降、JAL PayからSuicaや楽天Edyなどへ移す際の還元率が0.5%から0.1%に引き下げられ、多くのクレジットカードでJAL Payへのチャージ自体がポイント付与対象外になりました。「クレカ→JAL Pay→ANA Pay→楽天Edy」という従来ルートは手間の割に還元が残らない形になっています。一方、JALカードSuicaからANA Payへ直接チャージするルートはJAL Payを経由しないため影響を受けず、私たちは今もこちらを使っています。手順はANA PayからSuicaへチャージした実録と注意点です。
ダイナースクラブ:2025年4月1日出発分から旅行保険が利用付帯に
ダイナースクラブは2025年4月1日出発分から、海外・国内旅行傷害保険の適用条件を自動付帯から利用付帯へ変えました。航空券やパッケージツアーの旅行代金、空港へ向かう電車・タクシー・リムジンバスの代金をカードで払った旅行にだけ適用されます。対象にはANAダイナースカードやANAダイナース スーパーフライヤーズカードも含まれ、補償額そのものは変更されていません。同じ時期にANAダイナース系には海外航空便遅延費用保険(各最大3万円)が追加されています。ANAダイナースをSFCの判定に使う考え方はSFC PLUSとANAダイナースの戦略に書きました。
マリオットアメックス:2025年10月28日以降の請求から特典・年会費を改定
2025年8月に発表され、2025年10月28日以降の請求から適用された改定で、宿泊特典・プラチナエリート資格の取得条件・ポイント還元率が改定前より縮小されました。プレミアムの年会費は82,500円(税込)です。改定前の情報で「医師におすすめ」と書かれた記事がいまも検索上位に多いので、検討する場合は改定後の条件で計算し直すことをおすすめします。私たちの評価は医師におすすめのクレジットカード5選のマリオットアメックスの章にあります。
ふるさと納税:2025年10月1日からポータルサイトのポイント付与が禁止
2025年10月1日から、ふるさと納税ポータルサイト経由でのポイント付与が原則禁止になりました。我が家では10.3%相当あった還元が0%になった計算です。残っているのは「どのカードで払うか」なので、その整理はふるさと納税はポイント廃止でどうなった?とふるさと納税のクレジットカード払いガイドにまとめています。
セゾンマイルクラブ:2024年7月から年会費5,500円に
SAISON MILE CLUBは2024年7月から年会費5,500円の有料サービスになりました。JALマイル還元率1.125%の前提が変わったため、私たちはセゾンプラチナアメックスを解約しています。三菱UFJプラチナアメックスとの比較はセゾンプラチナvs三菱UFJプラチナアメックス比較にあります。
改悪に強い組み方——この2年の改定を通って決めた3つの原則
- チャージ系ルートは「終わる前提」で使う。楽天Edy・V NEOBANK・JAL Payと、経由型のルートはこの2年で3つとも条件が変わりました。ルートから得る分は上乗せと考え、カード本体の還元と特典で元が取れる構成を先に作ります
- 一つの経済圏に寄せない。主力(三井住友プラチナプリファード×SBI証券、三菱UFJプラチナアメックス)と補助(JALカードSuica、dカード積立)に分け、どれか1つが改悪されても月の作業を1時間程度で組み替えられるようにしています
- 公式発表の日付と適用日を分けて記録する。発表から適用まで数か月あることが多く、その間に前倒し・使い切り・引き落とし変更を済ませられます。このページはそのための台帳です
カード全体の使い分けはクレジットカード使い分けマップ、マイルの貯め方全体はJALマイルの貯め方にまとめています。
更新履歴
- 2026-10-02:SFC9月見直しとV NEOBANKサービス移行を反映。本番更新は未実施。
- 2026-09-13:ページ作成。V NEOBANK・マネックスカード・SFC・楽天Edy・JAL Pay・マリオットアメックス・ふるさと納税・ダイナース保険・セゾンマイルクラブの9件を掲載
よくある質問
改悪の情報はどこで確認すればよいですか?
各サービスの公式のお知らせページが一次情報です。このページでは各項目に公式発表へのリンクを置いています。SNSやまとめ記事の数字は適用日や条件が抜けていることがあるので、最後は公式で確認してください。
楽天Edyから楽天キャッシュへのチャージはいくらまでですか?
2026年8月1日から月1万円までです。毎月1日〜末日の合計チャージ額で判定されます。改定前は月10万円でした。
V NEOBANKデビットは解約したほうがよいですか?
年会費無料なので解約はせず、11月以降はチャージや公共料金の支払いから外して控えカードに回すのが私たちの選択です。1.25%の還元は通常のショッピングでは続きます。
SFCの改定はどうなりましたか?
2026年9月の見直しが公表済みです。初回の年間判定は12月16日から。入会資格とPLUS/LITEの条件、LITEのラウンジ条件は主記事をご確認ください。
このページはどのくらいの頻度で更新しますか?
私たちが使っているカード・ルートに関わる公式発表があったときに追記します。更新履歴の節に日付と内容を残します。



