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ふるさと納税はどのクレカで払う?2026年版|決済修行かチャージ錬金かで決める
「ふるさと納税、今年はどのクレカで払えばいいの?」——2025年10月の制度改正以降、この疑問を持つ方が増えています。
ポータルサイト経由のポイント還元は原則禁止になりました。でも、クレジットカードの通常決済ポイントは今も残っています。
ポータル独自の還元が消えた2026年は、「どのサイトが一番お得か」を比べる意味がかなり薄くなりました。
上乗せを狙う手段として残ったのは実質2つです。ふるさと納税をクレカの決済修行に充てるか、チャージ錬金で作った残高の出口に使うかです。
私自身、2025年は楽天ふるさと納税で約13万円を寄付し、合計13,397ptを受け取りました。同じことを2026年にやってもポータル分は0ptです。その前提でどう払うかを、実際の数字で公開します。
※本記事は2026年8月時点の情報です。制度・チャージ上限・カードの条件は変更されることがあるため、寄付前に各社の公式情報をご確認ください。
→ ポイント活用の全体像は陸マイラー完全ガイドもあわせてどうぞ。
まず結論——2026年のふるさと納税は「決済修行」か「チャージ錬金」かの二択
先に結論です。
| 戦略 | どう払うか | 向いている人 |
|---|---|---|
| 戦略1:決済修行に充てる | 年間利用額を達成したいカードに寄付をまとめて通す | 年間条件のあるカードを持っている人 |
| 戦略2:チャージ錬金の出口に使う | 錬金ルートで作った楽天キャッシュ残高を寄付に充てる | すでに錬金を回している人。ただし月1万円が上限 |
「決済修行」は年間利用額の条件を達成するために決済を寄せること、「チャージ錬金」はチャージを重ねる過程でポイントやマイルを多重取りすることです。
先に注意点をひとつ。 戦略1は「寄付が年間利用額の集計に含まれること」が前提です。税金・寄付金を集計から除外しているカードもあるため、寄せる前に公式条件を確認してください。ここを外すと、20万円を通したのにカウントされない事故になります。
どちらにも当てはまらないなら、通常還元率1%以上のカード(リクルートカードの1.2%など)で直接払うのが無難です。なお楽天カードから楽天キャッシュへチャージしてもポイントは付きません(支払い時の率は後述します)。
2025年10月の改正でふるさと納税の還元はどう変わったか——13万円の寄付で13,397ptだった記録
2025年10月1日から、ふるさと納税ポータル経由でのポイント付与が原則禁止になりました。ポイントサイト経由の付与も対象です。
「楽天市場でSPUを使えば10%以上」「さとふるポイントがもらえる」といった仕組みは、すべて廃止されました。
この間にサイトが1つ消えています。 マイナビふるさと納税は2026年3月31日でサービスを終了しました。同社は理由を「満足してもらえるサービスの提供が困難」と説明しており、制度改正が直接の原因だとは述べていません。ただ、独自の還元を打ち出せなくなった時期と重なっているのは事実です。
「どのサイトがお得か」という問いが2026年に成立しにくいのは、こういう構図があるからです。
一方、クレジットカードの通常決済ポイントは制度上は規制の対象外です。ただしカード側で税金・寄付金をポイント付与の対象外にしている場合があるため、事前に公式条件をご確認ください。
実額で示します。
| 項目 | 2025年(改悪前・実績) | 2026年(改悪後・予定) |
|---|---|---|
| 寄付額 | 約13万円 | 夫婦あわせて約20万円 |
| 使ったポータル | 楽天ふるさと納税(スーパーセール時) | 決済ルートから逆算 |
| ポータル分の通常ポイント | 3,869pt | 0pt |
| ポータル分の期間限定ポイント | 9,528pt | 0pt |
| ポータル分の合計 | 13,397pt(寄付額の約10.3%) | 0pt |
注意したいのは内訳です。13,397ptのうち9,528ptは期間限定ポイントで、有効期限が短く使い道も限られます。それでも約10.3%の枠が消えたのは事実で、ここが2026年の出発点です。
次の改正は2026年10月1日——返礼品側が動きます
もうひとつ、2026年の途中で押さえておきたい区切りがあります。
ふるさと納税の指定制度は「毎年10月1日〜翌年9月30日」で回っていて、基準の改正はこの切り替わりで効きます。2026年10月1日からは地場産品基準の明確化と、自治体の募集費用の圧縮が始まります。
寄付する側に効くのは前者です。ふるさとチョイスは「一部の加工品や工芸品など、基準変更に伴い掲載が終了する品が出てくる可能性」があり、「原材料や製造工程の定義見直しにより、一部の品で寄付金額が調整される見込み」と案内しています(出典:ふるさとチョイス 2026年10月の制度変更)。
つまり返礼品のラインナップは9月末で一度動く可能性があります。 同ページも「登録中のお礼の品を、現在の条件で受け取りたいとお考えの場合は、早めの寄付をおすすめします」としています。狙っている品が決まっているなら、9月中に済ませておくのが安全です。
ただしどの品がどう変わるかは自治体・事業者ごとで、事前に一覧で示されるものではありません。「全部が変わる」わけでも「絶対に今買うべき」でもない点は補っておきます。
もう一方の募集費用の圧縮は、寄付額のうち自治体が使える割合を段階的に引き上げる改正です。自己負担2,000円や控除の仕組みが変わる話ではないので、払い方の判断には影響しません。
→ 制度で何が消えて何が残ったか、やめていた10ヶ月と再開の判断はふるさと納税のポイント廃止から10ヶ月、2026年に寄付を再開しますにまとめています。
戦略1|ふるさと納税を決済修行に充てる——2026年8月時点の私の進捗
ふるさと納税は「どうせ払う必要のある支出」です。だからこそ、年間利用額の達成(決済修行)に組み込むのがもっとも合理的だと思っています。
追いかけている条件と8月11日時点の進捗です。
| カード | 年間条件 | 2026年8月11日時点の状況 |
|---|---|---|
| 三井住友プラチナプリファード | 300万円 | 2026年6月に利用開始、80万円弱 |
| JCBゴールド | 100万円 | 1年目を達成済み(招待には来年もう1年必要) |
| 三菱UFJプラチナアメックス | クレカ積立の還元率条件(100万円) | 集計期間は2026年11月15日〜2027年11月14日(私の場合。入会月で変わります)。今年の寄付はこの期間の外です |
JCBゴールドは今年の100万円を達成済みなので、今年の寄付をここへ充てる必要はありません。ただし後述のとおり招待条件は2年連続なので、来年また100万円を積む前提で見ています。
三菱UFJプラチナアメックスの100万円は上位ステータスの招待条件ではなく、クレカ積立の還元率を決める条件です。デスクに確認したところ、私の場合は2026年11月14日までの決済がこの条件に反映されないと分かりました。
三菱UFJへは、集計期間に入る2026年11月15日以降へ寄付をずらして充てるか、それまでに払う分は三井住友プラチナプリファードで決済するか——このどちらかで進める予定です。どちらにするかはまだ決めていません。
問題は三井住友プラチナプリファードの300万円です。
2026年6月に使い始めて、8月11日時点で80万円弱です。ただしこれは初月にまとまった支出があった結果で、毎月この調子で積み上がるわけではありません。
正直な実感として、ふるさと納税のようなまとまった支出でブーストしないと、年間300万円の達成はなかなか難しいというのが現時点の判断です。11月14日までに払う分は、ここへ寄せる方向で考えています。
達成時の特典は次のとおりです。
| カード | 年間条件 | 達成時の主な特典 |
|---|---|---|
| 三井住友プラチナプリファード | 300万円 | 翌年のクレカ積立還元率2%・100万円ごと10,000pt |
| JCBゴールド | 100万円 | JCBゴールド ザ・プレミアの招待対象(2年連続100万円以上、または1年で200万円以上) |
修行中のカードがある方は、まず「残り何万円で達成できるか」を確認してから支払い先を決めましょう。あわせて見ておきたいのが集計期間です。暦年(1月〜12月)とは限りません。三井住友カードは基本的に加入日起点で、初年度はカード加入日から12ヵ月後の末日まで、次年度以降は加入月の13ヵ月後の1日から1年間が対象になります。勘違いすると駆け込みで寄付しても翌期のカウントになります。
→ プラチナプリファードの300万円をどう埋めるかの逆算手順はふるさと納税で三井住友プラチナプリファード300万円修行を進める方法で詳しく書いています。
→ クレジットカード使い分け完全マップ/医師のふるさと納税は「カード選び」が9割
戦略2|ふるさと納税をチャージ錬金で払う——作った残高の出口にする
もうひとつの選択肢が、楽天キャッシュを作ってその残高でふるさと納税を払う方法です。
ただし、よく誤解されている点を先に潰しておきます。楽天カードから楽天キャッシュへチャージしても、チャージそのものにポイントは付きません。 上乗せが出るのは支払いのときです。
支払い時の率は楽天ペイ払いで最大1.5%、楽天カードの直接払いで1.0%です。率だけなら経由が上回り得ますが、チャージと決済の手間が増え、年間利用額へのカウントも付きません。どちらが合うかは状況によります。
私が回しているルートです。
JAL CLUB-AゴールドカードSuica → ANA Pay → 楽天Edy → 楽天キャッシュ
旨味は、JAL・ANA双方のマイルを貯めつつ、JGCやSFCといった上級会員の決済条件も同時に進められることです(※制度変更が入る可能性があります)。
ただし2026年8月1日から、楽天Edy→楽天キャッシュへのチャージ上限が月1万円に縮小されました(出典:楽天キャッシュ会員規約改定)。
楽天Edyの残高利用・決済機能に変更はありません。
その月1万円分の獲得数です。獲得は2階建てで、チャージで確定する分と出口(使い道)で変わる分に分かれます。
| 区分 | 内容 | 月1万円あたり |
|---|---|---|
| チャージ工程で確定する分 | JALマイル100 + ANAマイル50 | 225円相当 |
| 出口で変わる分(楽天ポイント) | 投信積立に回すと0.5%/楽天ペイで払うと最大1.5% | 50〜150pt |
| 出口をふるさと納税(楽天ペイ払い)にした場合 | 225円相当 + 150pt | 375円相当 |
※マイルは仮に1マイル1.5円で換算した場合の目安です。マイルの価値は使い方で変わります。
出口を寄付にすると実質3.75%で、通常還元率1%のカードより上に出る計算です。ただし使いどころには注意が必要です(後述)。
楽天ペイ払いの最大1.5%は、楽天ペイ(オンライン決済)公式に明記されたオンライン決済ご利用分1.0%+楽天ペイ残高(楽天キャッシュ)ご利用分0.5%の合計です。楽天カード払い・楽天ポイント払いは1.0%と案内されています。
付与されること自体はふるなび・ふるさとチョイスも明言しています。ただし公式は「一部ポイント還元率が異なるアプリやサイトがあります」とも注記しているため、実際に何%付いたかは寄付後に楽天ポイントの獲得履歴でご確認ください。
【2026年7月以前の記録】 本記事が2026年7月以前に載せていたJALマイル1,800・ANAマイル900・楽天ポイント900pt(18万円分を通す前提)は、2026年8月以降は成立しません。
ここが戦略2の限界です。年間で通せるのは12万円分、4,500円相当(375円×12ヶ月)が天井です。予定している約20万円をこのルートだけで賄うと20ヶ月かかります。
つまりチャージ錬金は、寄付の全額を賄う手段ではなく、部分的に併用する手段です。上限を超える分はカードで直接払うことになります。
なお楽天Edyは楽天ペイ非対応の店舗でも0.5%還元が取れるため、使い切れない残高は日常の買い物で使えます。
注意点もあります。
- iPhoneでは楽天Edyカードが別途必要になる場合があります
- 各段階のチャージにそれぞれ月間上限があります
- 仕様変更・改悪のリスクがあります(2026年8月時点の情報です)
詳しい手順はJALカードSuica×ANA Pay→楽天キャッシュの全手順をご覧ください。
→ 楽天キャッシュ払いの獲得内訳と、修行カードで直接払う場合との比較はふるさと納税を楽天キャッシュで払うとお得?で分解しています。
ふるさと納税を楽天キャッシュ・楽天ペイで払えるサイト
使えるサイトです。
| サイト | 楽天キャッシュ(楽天ペイ含む) |
|---|---|
| 楽天ふるさと納税 | ◯ |
| ふるなび | ◯ |
| ふるさとチョイス | ◯ |
サイト選び自体は経済圏に合わせれば十分です。
もうひとつの出口——ふるなびマネーにチャージしてから寄付する
チャージ錬金の考え方を、ふるなび側でそのまま使う手もあります。
ふるなびマネーは、寄付でもらうポイントではなく決済サービスへのチャージ特典という整理で、寄付に対するポイント付与とは別枠として案内されています。今後の運用で扱いが変わる可能性はあります。2026年8月16日時点では、事前エントリーのうえでチャージすると4%が即時に増量され、付与上限は設けられていません(出典:ふるなびマネー キャンペーン一覧)。
チャージに使うカードの通常ポイントも別に付きます。ただし年間利用額の条件(決済修行)に乗るかどうかはカードごとに別の話で、集計対象かどうかと集計期間を確認しないと空振りすることがあります(詳しくは後述)。
ただし注意点があります。エントリーの前にチャージしてしまうと対象外になります。またチャージ後の返金・キャンセルはできないため、使い切れる額だけを入れるのが前提です。
キャンペーンの増量率と期間は予告なく変わるため、実行する前に公式ページで最新の条件をご確認ください。
2026年8月16日、実際にこの方法で寄付をしました。三菱UFJプラチナアメックスで50,000円をチャージし、4%分の2,000円が即時付与されて52,000円分になっています。 そのうち19,500円を福岡県大木町のお米15kgに充てました。
一度に10万円を入れるとキャッシュが減るので、月5万円ずつに分ける計画です。
手順と、このチャージが三菱UFJのクレカ積立還元率条件に乗るのかをデスクへ確認した結果は、別記事にまとめました。
私が戦略1を選んだ理由——ふるさと納税10万円分のポイントより翌年の還元率
「プラチナプリファードで10万円払っても1,000Vポイント(1,000円相当)しかもらえない。1万円あたり375円相当の錬金ルートの方がお得なのでは?」と思われるかもしれません。
私が重視したのは寄付分で得るポイントではなく、年間300万円を達成して翌年以降の仕組みを変えることでした。
プラチナプリファードは300万円を達成すると翌年のクレカ積立還元率が1%から2%に上がります。私は10万円/月のクレカ積立(全世界・欧州高配当ファンド)をしているため、差分は年間12,000円相当です。
2つを並べると性格の違いがはっきりします。
| 比較軸 | 戦略1:決済修行に充てる | 戦略2:チャージ錬金の出口に使う |
|---|---|---|
| 今年の直接リターン | 10万円の寄付で約1,000円相当(Vポイント・1%) | 月1万円あたり375円相当(3.75%。楽天ペイ払いの最大1.5%を含む) |
| 翌年以降の継続メリット | 300万円達成でクレカ積立が2%に。10万円/月なら年12,000円相当 | 都度の還元のみで、翌年に効くものはない |
| 年間利用額へのカウント | 集計対象なら寄付額がそのまま加算(対象外のカードもあるため要確認) | 錬金ルートのカードを通すため修行カードには加算されない |
| 規模の上限 | 寄付の上限額まで一度に通せる | 月1万円が上限 |
| 継続した場合の目安 | 寄付分は通した額の1%相当(10万円で約1,000円、20万円で約2,000円)。これとは別に、積立の上乗せが年12,000円相当ずつ効きます(毎年300万円を達成し続けた場合。上乗せ分は積立由来で寄付のリターンではありません) | 13,500円相当(375円×12ヶ月×3年/毎月上限いっぱいに回した場合) |
表の375円相当のうち225円相当は、出口を寄付にしても投信積立にしても変わりません。「この寄付をどう払うか」だけで比べると、効くのは支払い時の楽天ポイント最大1.5%と修行カードの1%です。
率だけなら楽天キャッシュ払いが最大で0.5ポイント上回ります。ただし月1万円という上限があり、チャージ工程では還元が付かず、年間利用額へのカウントも付きません。錬金で作った楽天キャッシュは修行カードではなく錬金ルートのカードを通すためです。
実際の選択は「楽天キャッシュで払う=率で最大0.5ポイント上回るが月1万円まで」か「修行カードで払う=1%+年間利用額へのカウント(集計対象の場合)」かです。
私が戦略1を選んだのは、この構図に加えて、翌年の積立還元という「毎年効く差」があるからです。もっとも、その上乗せは毎年300万円を達成し続けた場合の話です。1年で降りるつもりなら、目先の還元を取る方が合っていると思います。
→ JALマイル貯め方完全ガイドもあわせてどうぞ。
ふるさと納税のクレカ払いでよくある失敗——事前に確認したい6つ
最後によくある失敗です。
本人名義でないカードで決済してしまう 寄付者本人名義のカードで決済するのが原則です。夫婦で使い分ける際は、名義ごとにどのカードで払うかを事前に整理しておきましょう。
クレカの利用限度額が不足する まとめて数万〜数十万円を寄付する場合、利用可能枠の確認が必要です。特に修行中のカードは枠が埋まっていることがあります。上限額が大きい方ほどここで詰まりやすいので、配分の考え方はふるさと納税は上限額が大きい人ほど払い方で差がつく理由もあわせてどうぞ。
なお、寄付総額がさらに大きくなり年間およそ167万円を超えるあたりからは、限度額の話とは別に、返礼品が一時所得として課税対象になり得るという論点も出てきます。上のリンク先の記事で触れているので、大口の寄付を検討する際はあわせて確認しておくと安心です。
ワンストップ特例の申請期限を逃す 確定申告をしない給与所得者は、翌年1月10日までに申請書を各自治体へ送付する必要があります。年末ギリギリの寄付は期限に注意しましょう。
楽天キャッシュの残高が足りず、思ったルートで払えない 月1万円上限になった今、錬金で残高を積むには時間がかかります。年末にまとめて用意しても間に合わないため、早めに積み始めるのが安全です。
修行カードがポイント付与や年間利用額の対象外になっている 税金・寄付金がポイント付与や年間利用額の集計から除外されているカードもあります。修行のカウントに含まれるかどうかは、事前にカード会社の公式サイトで確認することをおすすめします。
年末の締切を12月31日だと思い込んでいる 振込やコンビニ払込票は、自治体の入金確認日が寄付日になります。カード決済でも自治体が年内受付を早めに締め切ることがあり、決済手段によって実質の締切が違います。コンビニ払込票は11月中、銀行振込やクレジットカードは12月中旬が実務的なラインになります。
1月1日扱いになると、その年の分としては使えず、翌年分に回ります。年間上限の90%を11月までに、残りを12月上旬までに済ませるつもりで組むと安全です。
まとめ|年間条件のあるカードがあるなら決済修行、錬金を回しているならその出口に充てる
2026年のふるさと納税は、サイト選びで差がつく時代ではなくなりました。残った打ち手は2つです。
- 年間利用額を達成したいカードがあるなら:戦略1。寄付をそのカードに集約する(集計対象かどうかは事前にカード会社へ確認)
- すでに錬金ルートを回しているなら:戦略2。作った楽天キャッシュ残高を寄付の出口に使う(月1万円まで)
- どちらでもないなら:通常還元率1%以上のカードで素直に直接払う
使うカードと寄付額を決めたら、次は返礼品と自治体を確認します。ポータル独自ポイントだけで選ばず、寄付額、配送時期、申込期限を見てから決済へ進むのが安全です。
※返礼品の在庫、寄付条件、配送時期、決済方法は申込時の表示をご確認ください。
私自身は2026年、夫婦あわせて約20万円の寄付のうち、11月14日までに払う分を三井住友プラチナプリファードへ寄せる方向で考えています。三菱UFJプラチナアメックスへは、集計期間(2026年11月15日〜、私の場合)に入る11月15日以降へ寄付をずらして充てるか、それまでの分をプラチナプリファードで決済するか、どちらにするかまだ決めていません。目先のポイントではなく、300万円達成で翌年のクレカ積立2%を取りにいくための配分です。
チャージ錬金は月1万円上限で規模が限られるため、我が家の寄付では主役になりませんでした。
まずは自分のカードの年間条件と残額の確認から始めてみましょう。



