【楽天キャッシュへの移行とSFC判定は別に確認】楽天Edyから楽天キャッシュへのチャージ上限は、2026年8月1日から月1万円です(楽天キャッシュ会員規約改定)。ただし、ANA Pay公式は楽天Edyなどへのチャージを原則利用できない支払いとして案内しています。ANA Pay→楽天Edy→楽天キャッシュを年300万円達成の確実な方法として扱うことはできません。ANA Pay公式の利用条件
【2026年9月のSFC見直しを反映】年300万円を基準にPLUS/LITEへ分ける仕組みは維持されました。一方、LITEも国内線は混雑時を除き、国際線はANAグループ運航便搭乗時の羽田・成田・ホノルルでANAラウンジを利用できます。国内線の事前予約の仕組みを導入し、詳細は2027年度中に案内予定です。新制度は2028年4月1日開始で、2028年3月31日までは従来制度です。ANA公式の見直し内容・FAQ
「SFC PLUSのために、年300万円をANAカードへ集めるべき?」。2026年9月の見直しでLITEも条件付きでANAラウンジを利用できることになり、判断のポイントが変わりました。
ANA派の同僚の上級医から、何年もこんな愚痴を聞かされてきました。「ANAラウンジ、人が多すぎて結局カードラウンジかプライオリティパスのラウンジで時間潰してる。全然落ち着けない」。学会や出張でANA便を頻繁に利用する医師ほど、ラウンジの混雑を実感していたようです。
2028年4月から始まるSFC制度では、PLUSの国内線ラウンジは事前予約不要、LITEは混雑時に利用できない場合があります。海外でスターアライアンス加盟他社を利用するかも、PLUSを目指す価値を考えるポイントです。LITEもANAラウンジを利用できるため、利用者が大幅に減って混雑が解消するとは言い切れません。
本記事では、SFCの入会資格を満たしている方・すでにSFCを保有する方を対象に、ANAダイナースカードを使って年300万円の対象決済を積み上げる考え方と、PLUS/LITEの選び方を解説します。年300万円を使うだけではSFCへ新規入会できません。カードのマイル還元と、SFC区分の判定対象になる金額も分けて確認します。
→ カード全体の最適化は「クレジットカード使い分け完全マップ」もあわせてご覧ください。
SFC PLUSとLITEの違い【2026年9月見直し・2028年4月開始】
ANAは2026年9月、スーパーフライヤーズカード(SFC)の制度改定を見直しました。対象となるANAカード・ANA Payの年間決済額300万円以上をPLUS、300万円未満をLITEとする区分は維持され、4月案では利用不可だったLITEのANAラウンジ条件が変更されています。以下は2028年4月1日からのサービスの比較です。ANA公式の見直し内容・FAQ
| 項目 | SFC PLUS | SFC LITE |
|---|---|---|
| 年間決済条件 | ANAカード・ANA Pay合計300万円以上 | 300万円未満 |
| 国内線ANAラウンジ | 所定の利用条件で利用可・事前予約不要 | 混雑時を除き利用可・事前予約の仕組みを導入 |
| 国際線ANAラウンジ | 所定の利用条件で利用可 | ANAグループ運航便搭乗時、羽田・成田・ホノルルで利用可 |
| スターアライアンス | ゴールド | シルバー |
| SFCマイル特典 | 本会員に5,000マイル(年300万円以上の対象決済が条件) | なし |
| SFC退会扱い | なし | なし |
LITEの国内線ラウンジは予約必須ではありません。予約がなくても混雑時を除き利用でき、当日はラウンジ受付で利用可否を確認します。年末年始・ゴールデンウィークなどの大型連休や、出発便が集中するなど混雑が予想される期間・時間帯は、利用できない場合があります。ANA公式の見直し内容・FAQ
国内線の事前予約ができるのは、ANAグループ運航便かつANA便名の便です。予約枠には限りがあります。成田空港のANA ARRIVAL LOUNGE(国内線出発ラウンジ)と、名古屋(中部)・関西・熊本・宮崎の国内線共用ラウンジは事前予約の対象外です。予約対象外と利用対象外は異なり、共用ラウンジも混雑時を除いて利用できます。他社運航の国内線コードシェア便は予約対象外ですが、当日の空席状況に応じて利用できます。
予約はANAウェブサイトのフライト予約時・発券時・予約確認画面から手続きできる予定で、詳しい手順は2027年度中に案内予定です。電話での予約や空き状況確認は受け付けません。予約なしの場合の当日の利用可否は受付で案内され、電話やウェブサイトでは当日の空き状況を確認できません。国際線ラウンジはこの事前予約の対象外です。ANA公式の見直し内容・FAQ
LITEのスターアライアンス資格はシルバーです。ANAラウンジを条件付きで利用できることを、スターアライアンス加盟他社のゴールド特典まで継続する意味には読み替えられません。他社便利用時のラウンジ、優先チェックイン、優先搭乗、手荷物の優先受け取りは原則対象外です。
ANAカードプレミアムの本会員は、カード付帯サービスで国内線ANAラウンジを利用できますが、家族会員はこのカード特典の対象外です。また、LITEかつブロンズメンバーは混雑時もマイルを使って利用できると案内されています。LITE一般の非会員同行者について、人数・料金・予約時の扱いは今回のページでは明確に確認できていません。現行の同伴者条件を、そのまま新制度の確定条件として扱わないようにしましょう。ANA公式の見直し内容・FAQ
初回の判定期間は2026年12月16日〜2027年12月15日です。この1年間のANAカード・ANA Pay決済合計額が、2028年4月以降の区分を決定します。制度変更は2028年ですが、準備を始めるのは今です。
SFCカード自体は廃止・退会にはなりません。 300万円に達しなかった場合はSFC LITEとなるだけで、カード継続は可能です。
SFC会員で100万ANAライフタイムマイルに到達した方は、年間決済額にかかわらずPLUSになります。ただし、SFCマイル特典の5,000マイルには年300万円以上の対象決済が必要です。特典は本会員のみが対象で、毎年4〜5月を目途に積算されます。カードの継続ボーナスマイルとは別の特典です。ANA公式の見直し内容・FAQ
SFC PLUSの年300万円を目指す価値はどこにある?
2026年9月の見直しを踏まえると、PLUSを維持しなければANAラウンジをすべて失う、という前提で年300万円を集める必要はありません。LITEでも国内線は混雑時を除き、ANAグループ運航の国際線では羽田・成田・ホノルルのANAラウンジを利用できます。
PLUSの利点は、国内線ANAラウンジの事前予約が不要なこと、スターアライアンス・ゴールドを維持できること、年300万円以上の対象決済で本会員に5,000マイルの特典があることです。国内線で混雑時の利用を重視する方や、提携航空会社で海外を乗り継ぐ方は、こうした違いを使う機会があるかで判断できます。ANA公式の見直し内容・FAQ
同僚から聞いたラウンジの混雑は気になる点ですが、LITEも利用対象に残るため、PLUSになればラウンジが静かになるとは断定できません。ANAは羽田空港のラウンジ拡張を2027年度に予定し、予約動向などを踏まえて当日の利用を案内するとしています。
年300万円は月平均25万円です。もともとの生活費や業務支出で条件を満たせるかを確認し、他のカードで得られるポイントや家族の使いやすさも比べてみてください。国内線中心で、混雑時の制限や予約枠を踏まえて旅行を組める方は、LITEを選ぶ余地があります。
ANAダイナースでSFC PLUSを目指す選択肢——1.6%還元の内訳
SFC PLUSのために対象決済を集める方法の一つが、ANAダイナースカード(年会費33,000円)とANA Payの併用です。すでにSFCを保有している場合は、SFC会員資格を継続するカードの保有も前提に、決済に使うカードを検討します。
最大の理由は、2026年4月からANA Payへのチャージでダイナースクラブリワードポイントが加算されるようになったことです。ANA提携カードとして初めてこのチャージ加算に対応しており、チャージと実決済を組み合わせることで最大1.6%のマイル還元を実現できます。
計算式は以下のとおりです。
- チャージ時のカードポイント:200円につき1ポイント(ANAマイルへ移行すると0.5%相当)
- チャージ時のANAマイル:1,000円につき6マイル(0.6%相当)
- ANA Payでの支払い:200円につき1マイル(0.5%相当)
- 合わせて最大1.6%のマイル還元
合計は1,000円あたり16マイル相当(1.6%相当)です。この条件で年300万円をチャージし、対象の支払いに使うと年間48,000マイル相当になる試算です。端数処理や決済ごとの条件で実際の付与数は変わります。また、ANA Payへのチャージでポイント・マイルを得られることと、SFC判定でチャージ額を数えられることは別です。ANAダイナース公式の還元内訳
また、ANAダイナースカードはポイントの有効期限がなく、マイル移行に上限もなく、移行手数料も無料です。多忙な医師や専門職にとって、管理の手間がほとんどかからない点も選ぶ理由のひとつです。
→ クレカ積立と組み合わせたマイル最大化の実績は「クレカ積立5社・月40万円の実績公開」で詳しく解説しています。
年300万円の現実的な達成シミュレーション——固定費・学会費・家族カードで積み上げる
「月25万円の決済なんて無理では」と思われるかもしれません。実際には、もともと支出している固定費や業務費をカードに集約することで、日常生活を大きく変えずに達成できる可能性があります。
| 決済項目 | 年間目安 |
|---|---|
| ふるさと納税・自動車税・その他税金 | 20〜40万円 |
| 学会費・医師賠償責任保険・医書・出張費 | 30〜60万円 |
| 家族カード(年8,800円)での日常決済集約 | 家庭事情により大きく変動 |
| ANA Payでの決済(チャージしたものを使用) | 200万円以上 |
| 合計(目安) | 約220〜350万円 |
金額は生活スタイルや家族構成によって大きく変わりますが、生活必需品や税金を含む固定費を丁寧に集約するだけで年300万円に届く可能性があります。
特に重要なのが家族カードの利用分は本会員の決済額に合算される点です。夫婦で使い分けているカードを一方に集約するだけで、一気に上積みが見込めます。家族カードの年会費は8,800円と比較的抑えられています。
判定期間は2026年12月16日スタートです。それまでに、どの固定費をANAダイナースに集約できるか整理しておくことをおすすめします。
ANA PayチャージとSFC判定——数えるのは対象の支払い額

このテーマで最も確認が必要なのが「どの決済がSFC PLUS判定にカウントされるか」という点です。ここを誤ると、せっかく積み上げた決済額が判定に反映されない可能性があります。
判定対象になるもの
- ANAカードでの通常決済(店舗・ネット決済・公共料金等)
- ANA Payでの加盟店での実際の支払い(ANA Pay残高からの直接決済)
- 家族カード利用分(本会員の合算対象)
判定対象外になるもの(要注意)
- ANAカードからANA Payへのチャージ金額(★最重要)
- カードに付帯する楽天Edy・Suica・PASMO・nimocaなど電子マネー自体の利用分
- 年会費・マイル移行手数料・リボ・分割手数料等
- ANA銀聯カード・法人用ANAカード
つまり「ANAダイナース→ANA Payチャージ→楽天Edy→楽天キャッシュ積立」というルートでは、ANAダイナースからANA Payへのチャージ分はSFC判定に含まれません。
ANA Pay公式は、楽天Edyなど各種プリペイド・電子マネーへのチャージを原則利用できない支払いとして挙げています。過去にチャージできた記録があっても、現在の利用可否やSFC判定への算入を保証するものではありません。ANA Pay公式の利用条件
楽天キャッシュへの移行や投資商品の売却を、SFC判定額を確実に増やす方法として試算には入れません。ANAカードの対象となる直接決済とANA Payの対象となる支払いを積み上げ、公式のご利用実績照会で反映額を確認します。
本記事のシミュレーション数値はすべてANA Pay実決済・カード直接決済ベースで計算しています。自分の決済がどこまで反映されているかは、ANA公式の「ご利用実績照会」で定期的に確認することを強くおすすめします。
※対象外決済の詳細・最新情報は必ずANA公式の制度変更ページでご確認ください。条件は変更される場合があります。
ANAダイナースカードの付帯特典——年会費33,000円を1回の会食で回収する3つの柱
年会費33,000円は決して低い水準ではありませんが、付帯特典を活用すれば十分に元が取れます。特に会食の多い医師や経営者にとって、次の3つの特典は強力です。
柱① エグゼクティブダイニング(最大の目玉)
国内200以上の高級レストランで、2名以上の利用時に1名分のコース料金が無料になります。6名以上のグループ予約では2名分が無料になるプランもあります。1回5,000〜10,000円のコースでも1回の利用で年会費の3分の1から全額近くを回収できる計算です。学会の懇親会・業者との会食・上司との会食に活用すれば、年会費を実質ゼロに近づけることも不可能ではありません。
柱② プライオリティ・パス提携ラウンジが回数無制限無料(ANAダイナース特有)
ANAダイナースカードは、プライオリティ・パス(ダイナースクラブプログラム)経由で海外空港の提携ラウンジを回数無制限で無料利用できます。ダイナースクラブ標準カードは年10回を超えると1回3,500円かかりますが、ANAダイナースカードは11回目以降も無料です(ダイナースクラブ公式で確認済み)。海外出張・旅行が年に複数回ある方にとって、これだけで年会費の元を取りやすい特典です。
柱③ 継続ボーナスマイル・手荷物宅配
毎年カード更新時に2,000マイルのボーナスが付与されます。加えて、手荷物宅配サービス(自宅↔空港間)も付帯しており、荷物の多い海外出張・旅行の負担を軽減できます。
→ 3つの柱で年会費の回収に見通しが立ったなら、申し込みは発行前の一手間で差が付きます。モッピーなどのポイントサイトを経由すると、カード本来の入会特典に発行ポイントが上乗せされることがあります。掲載される案件と条件は時期によって変わるため、ANAダイナースカードが対象になっているかをサイト内で確認してから申し込んでください。
SFC PLUSを維持すべき人・LITEでいい人のチェックリスト
以下の5つを確認してみてください。多く当てはまるほどPLUS維持の価値が高いと言えます。
- 現在の生活費・業務支出で、対象ANAカード・ANA Payの年300万円へ無理なく近づける
- スターアライアンス加盟他社を利用し、ゴールドの空港サービスを重視する
- 国内線で混雑時のラウンジ利用を重視し、LITE向け事前予約の手間を減らしたい
- 年会費33,000円を会食1〜2回で回収できる生活スタイルがある
- ふるさと納税・学会費・業務固定費をカードに集約できる
当てはまる項目数だけでPLUSの必要性を決めず、自分が使う便・空港・時間帯と、支払いを集める負担を比べてください。国内線中心で混雑時の制限を受け入れられる方や、ANAグループ運航の羽田・成田・ホノルル発の国際線が中心の方は、LITEも選択肢です。他社便のラウンジを使う方はスターアライアンス・ゴールドとの差を確認しましょう。
ダイナースの「改悪」で押さえておくこと——旅行保険は2025年4月から利用付帯に
ANAダイナースカードを検討する人が「ダイナース 改悪」で調べる中身は、ほとんどが付帯保険の条件変更です。ダイナースクラブは2025年4月1日出発分から、海外・国内旅行傷害保険の適用条件を自動付帯から利用付帯に変えました。持っているだけでは保険がつかず、航空券やパッケージツアーの旅行代金、空港へ向かう電車・タクシー・リムジンバスの代金をカードで払った旅行にだけ適用される形です。対象にはANAダイナースカード、ANAダイナース スーパーフライヤーズカード、プレミアムカードも含まれます(出典:ダイナースクラブ「カード付帯保険の適用条件および補償内容の改定について」)。
一方で補償額そのものは変更されず、同じ2025年4月にANAダイナースカードとANAダイナース スーパーフライヤーズカードには海外航空便遅延費用保険が追加されています(乗継遅延・出航遅延/欠航/搭乗不能・受託手荷物遅延の各費用を最大3万円まで)。私はこの記事の前提どおりSFC PLUSの判定に使うカードとして見ているので、保険の条件変更は「空港までの交通費をこのカードで払う」というひと手間で吸収できる範囲だと考えています。ただし、家族の旅行に自分のカードの保険を効かせたい場合や、旅行代金を別のカードで払う運用の方は、適用されない前提で保険を別に考える必要があります。最新の補償内容と条件はダイナースクラブ公式の保険ページで確認してください。
まとめ
今回のSFC制度変更を整理すると、以下のとおりです。
- SFC PLUS:ANAラウンジの事前予約不要・スターアライアンスゴールド。年300万円以上の対象決済で本会員に5,000マイル
- SFC LITE(300万円未満):国内線ラウンジは混雑時を除き利用可。国際線はANAグループ運航便搭乗時の羽田・成田・ホノルルが対象。スターアライアンスはシルバー
- 初回判定期間:2026年12月16日〜2027年12月15日。新制度開始:2028年4月1日。LITEの事前予約詳細は2027年度中に案内予定
- ANAダイナース×ANA Pay実決済で最大1.6%還元→年300万円で年48,000マイル相当
- エグゼクティブダイニング(2名で1名無料)で年会費33,000円を1〜2回の会食で回収
- プライオリティ・パス提携ラウンジが回数無制限無料(ANAダイナース固有の特典)
年300万円の対象決済を自然に積み上げられ、予約不要の国内線ラウンジやスターアライアンス・ゴールドを使う方には、PLUSを検討する余地があります。LITEもラウンジを利用できることを踏まえ、必要な特典から区分を選びましょう。まず初回判定期間の開始(2026年12月16日)までに、対象決済と家族カードの合算を確認します。ANA公式の見直し内容・FAQ
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よくある質問
Q1. SFC PLUSとSFC LITEの一番の違いは何ですか? 2026年9月の見直し後、LITEも国内線は混雑時を除き、国際線はANAグループ運航便搭乗時の羽田・成田・ホノルルでANAラウンジを利用できます。PLUSは国内線ラウンジの事前予約不要で、スターアライアンス・ゴールドを維持します。LITEはシルバーです。PLUSの本会員には年300万円以上の対象決済を条件に5,000マイルの特典があります。
Q2. SFCの年300万円判定はいつから始まりますか? 初回の判定期間は2026年12月16日〜2027年12月15日です。この期間のANAカード・ANA Pay決済合計額が2028年4月以降の区分を決定します。2028年になってから動いても初回判定には間に合いませんのでご注意ください。
Q3. ANAカードからANA PayへのチャージはSFC PLUS判定に含まれますか? 含まれません。ANAカードからANA Payへのチャージ金額はSFC PLUS判定の対象外です。一方、ANA Payで加盟店での支払いをした金額は判定対象になります。自分の決済状況はANA公式の「ご利用実績照会」で確認することをおすすめします。
Q4. ANAダイナースカードのプライオリティ・パスラウンジは本当に無制限で無料ですか? ダイナースクラブ公式(海外空港ラウンジページ)で確認したところ、ANAダイナースカードは11回目以降も無料と明記されています。ただしこれは「プライオリティ・パス(ダイナースクラブプログラム)」経由の利用であり、プライオリティ・パスのスタンドアロン会員とは異なります。一部ラウンジで現地スタッフの認識相違が生じる場合があるとも記載されていますので、デジタル会員証の事前登録をおすすめします。
Q5. 家族カードの利用分は本会員のSFC判定に合算されますか? 合算されます。ANAスーパーフライヤーズカードに付随する家族カードの利用分は、本会員の年間決済額に合算されます。夫婦でカードを使い分けている方は、片方に集約するだけで300万円達成が現実的になるケースがあります。
Q6. 年300万円に届かなかった場合、SFCは退会になりますか? 退会にはなりません。翌年度はLITEのサービスとなり、ANAラウンジは所定の条件で利用できます。区分は毎年決まり、翌年以降に条件を満たせばPLUSになります。100万ANAライフタイムマイル到達のSFC会員は、決済額にかかわらずPLUSですが、5,000マイル特典には年300万円以上の対象決済が必要です。
Q7. ANAダイナースカードのマイル還元率はどのくらいですか? 通常決済は原則100円につき1ポイントですが、一部の利用先は加算率が異なります。ANA Payへのチャージは200円につき1ポイントに加え、1,000円につき6マイル、ANA Payの支払いは200円につき1マイルです。ポイントをANAマイルへ移行すると合計1.6%相当になります。チャージ時の還元と、SFC判定に算入する対象の支払い額は別です。
Q8. ANAダイナース以外のANAカードでもSFC PLUS判定に使えますか? 券面に「ANA CARD」と記載された日本国内発行のANAカードは原則対象です。複数のANAカードをお持ちの場合、マイル口座が統合されていれば決済額が合算されます。ただし、ANA銀聯カード・法人用ANAカード・海外発行のANAカードは対象外です。ANAダイナースと他のANAカードを併用している場合は、ANA公式の「ご利用実績照会」で実際の反映状況を確認してください。
Q9. SFC LITEの国内線ラウンジは事前予約が必須ですか? 必須ではありません。予約なしでも混雑時を除き利用でき、搭乗日当日にラウンジ受付で利用可否を確認します。電話やANAウェブサイトでは当日の空き状況を確認できません。事前予約の詳しい手順は2027年度中に案内予定です。
Q10. LITEのラウンジ事前予約はどの便・空港が対象ですか? ANAグループ運航かつANA便名の国内線が対象です。成田のANA ARRIVAL LOUNGEと、名古屋(中部)・関西・熊本・宮崎の国内線共用ラウンジは予約対象外ですが、予約対象外と利用対象外は異なります。他社運航の国内線コードシェア便も予約対象外で、当日の空席状況に応じて利用できます。国際線ラウンジは事前予約の対象外です。
Q11. SFC LITEでも家族や同行者とラウンジを利用できますか? 家族カード会員には本会員と同じ区分のサービスが提供されます。一方、LITE一般の非会員同行者について、人数・料金・予約時の扱いは今回の公式ページでは明確に確認できません。ANAカードプレミアムの国内線ラウンジ特典は本会員のみが対象で、このカード特典に同伴入室は含まれません。家族会員本人の資格と同行者の条件は分けて確認します。



