【2026年】モバイルSuicaへの高還元チャージ比較|マイルもVポイントも貯まる2ルート実践

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「モバイルSuicaのチャージなんて、どのクレカでやっても同じ」——そう思っていませんか。

実は、チャージの”経由ルート”を1つ挟むだけで、還元率は0.5%から2.5%まで跳ね上がります。しかも貯まるのはマイルにもVポイントにもできる、使い道の広いポイントです。

私たちこぎマニ(内科医×FP3級)は、資産形成のフェーズではVポイントを、マイルを貯めたい時期にはJAL・ANAマイルを、同じ「モバイルSuicaチャージ」で貯め分けてきました。

この記事では、実際に使ってきた2つの高還元ルートを、還元率・手順・向いている人まで実体験ベースで解説します。特に電車通勤の会社員の方とは、相性が抜群です。

目次

モバイルSuicaチャージで得する2ルート早見表

先に結論です。目的別に、次の2ルートが有力です。

ルート経由合計還元率貯まるもの向いている人
ルートAJALカードSuica→ANA Pay→Suica約1.5%JAL・ANAマイル陸マイラー
ルートBV NEOBANK→au PAY→VポイントPay→Suica約2.5%Vポイント・Pontaポイントポイ活派

ビューカードのモバイルSuicaチャージ(1.5%)やリクルートカード(1.2%)も優秀ですが、いずれも貯まるのは自社ポイント中心です。「マイルに寄せたい」「汎用性の高いVポイントで2%超えを狙いたい」なら、上記2ルートが一歩リードします。

前提:モバイルSuicaにチャージできる高還元カードの基本

まず土台の知識です。モバイルSuicaへのチャージでポイントが付くカードは限られています。

代表格はビューカード(JRE POINT1.5%)とリクルートカード(1.2%)。ただしリクルートカードは、モバイルSuicaチャージのポイント付与が月3万円までという上限があります。

これらは「そのまま使える1.5%前後」が魅力ですが、マイラーやVポイント経済圏の人にとっては、後述の2ルートのほうが最終的な価値が高くなります。理由を順に見ていきます。

ルートA|JALカードSuica×ANA Payで合計1.5%+修行も同時進行

1つ目は陸マイラー向けです。

JAL CLUB-AゴールドカードSuica → ANA Pay → モバイルSuica の順にチャージすると、JALカードのショッピングマイル1%に、ANA Pay経由の0.5%が上乗せされ、合計約1.5%相当になります。

ポイントは、ANA PayをApple Payに設定しておくこと。こうすると、モバイルSuicaの定期券であっても、Apple Pay上のANA Payから支払い(チャージ)ができるのです。通勤定期を使う会社員の方に、特に効いてきます。

さらにこのルートは、JAL側とANA側の双方でカード決済の実績を積めるため、上級会員(JGC・SFC)を狙う人にとっても見逃せません。

⚠️ ただしSFC(スーパーフライヤーズ)の年間決済条件は2026年に見直しが報じられており、確定情報は公式の再案内待ちです。本記事では「決済実績を両建てで積める」という事実に留め、具体的な達成条件は断定しません。

ルートの詳しい全手順は、こちらで解説しています。 → ANA Payチャージの詳細手順は ANA Payチャージ方法【2026年版】 を、カード自体のレビューは JALカードSuica CLUB-Aゴールド実体験レビュー をご覧ください。

ルートB|V NEOBANK×au PAYで合計2.5%を狙うポイ活ルート

2つ目は、非マイラーのポイ活派にこそおすすめのルートです。

V NEOBANK デビットカード(住信SBIネット銀行)→ au PAY → VポイントPay → モバイルSuica とつなぐと、各段階でポイントが付きます。

  • V NEOBANKデビット:1.5%(Vポイント)
  • au PAYチャージ:0.5%(Pontaポイント)
  • VポイントPay:0.5%(Vポイント)

合計で約2.5%。内訳は汎用性の高いVポイントが計2.0%、Pontaポイントが0.5%です。日常決済でこの水準は、かなり優秀な部類に入ります。

⚠️ 注意点は上限です。au PAYへの他社カードからのチャージは月5万円までが付与対象の目安。この枠を意識して使うのがコツです。

私の体感では、いわゆる”チャージ錬金”なので最初は経由の多さに戸惑いました。ただ一度手順を覚えてしまえば数分で済む作業になり、それ以降は特に負担を感じていません。

なお、Suicaの「出口」を楽天キャッシュにする別ルートもあります。 → JALカードsuica×ANA Pay→楽天キャッシュルートの全手順 で比較してみてください。

あなたはマイラー型?ポイ活型?時期で使い分けるのが正解

「結局どっちがいいの?」という疑問には、こう答えています。目的で固定せず、時期で使い分けるのが実践的です。

私たちの場合、いまは三井住友プラチナプリファードに日常決済を集中させているため、これらのルートの出番は絞っています。それでも、資産形成を優先する時期はVポイントを集めるルートB、マイルを貯めたい時期はルートA、と切り替えてきました。

そして共通する最大のメリットが、「基本決済をモバイルSuicaに寄せられる」ことです。

Suicaは全国の交通系IC対応店舗で幅広く使えるため、JR東日本エリア以外・非関東圏在住の方にもおすすめできます。関東在住なら、駅ビルなどSuica決済でさらにポイントが付く場所もあるようで、還元率が上乗せされる可能性もあります。

普段よく行くお店が交通系ICに対応しているなら、支払いの基本をモバイルSuicaにするだけで、生活を変えずに効率よくマイル・ポイントを積み上げられます。

月5万円をチャージに回すと年間いくら分?(試算)

イメージをつかむために、還元率ベースで試算してみます。これは私たちの実績総額ではなく、あくまで「この還元率なら理論上こうなる」という目安です。

たとえば毎月の支払いのうち5万円分をモバイルSuica経由に寄せた場合——

  • ルートB(2.5%):月1,250ポイント=年15,000ポイント相当(Vポイント2.0%+Ponta0.5%)
  • ルートA(1.5%):月750マイル=年9,000マイル相当(JAL・ANAマイル)

同じ5万円でも、直接1.0%のカードで払えば年6,000ポイント。経由ルートを1つ挟むだけで、年間で数千ポイント〜マイルの差が生まれる計算です。

もちろん、au PAYの他社カードチャージ上限(月5万円)やご自身の利用スタイルによって実際の数字は変わります。無理に上限まで回す必要はありません。

まとめ|生活を変えずに0.5%を2.5%へ

モバイルSuicaチャージの最適化ポイントを再掲します。

  • ✅ ルートA(マイラー向け):JALカードSuica→ANA Pay→Suicaで約1.5%+JAL/ANAの決済実績
  • ✅ ルートB(ポイ活向け):V NEOBANK→au PAY→VポイントPay→Suicaで約2.5%(Vポイント2.0%+Ponta0.5%)
  • ✅ ANA PayはApple Payに設定すれば定期券のモバイルSuicaにも使える
  • ✅ au PAYの他社カードチャージは月5万円までが目安
  • ✅ SFCの決済条件は見直し中——確定は公式の再案内待ち

支払いの基本をモバイルSuicaに寄せるだけで、いつもの買い物がそのままポイント源になります。まずは自分が「マイラー型」か「ポイ活型」かを決めて、片方のルートから試してみてください。


※本記事は2026年7月時点の情報です。各サービスの還元率・チャージ上限・付与条件は変更される可能性があります。実際のご利用前に各社の公式情報をご確認ください。ポイント・マイルの獲得を保証するものではありません。

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この記事を書いた人

投資歴5年、年間40万ポイントを攻略する20代共働き夫婦。 「QOLを下げない資産形成」をモットーに、新NISA・米国高配当株・クレカ積立を組み合わせた最適解を発信中。

実績: 年間配当金9万円、投資評価益+31.89%を達成
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