クレカ積立のJALマイル還元率を4社で比較|陸マイラーが実践する最強の組み合わせ【2026年版】

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「クレカ積立は1社で十分」——違います。

私たちこぎマニ夫婦(内科医×FP3級)は現在、月40万円・5社のクレカ積立を同時運用し、毎月7種類のポイント・マイルを取り切っています。Vポイント・グローバルポイント・Jポイント・dポイント・JALマイル・ANAマイル・楽天ポイント。1社に集中すると取りこぼす「各社固有の旨み」を、この記事の実績データでそのまま活用できます。

この記事でわかること

・クレカ積立を始める正しい順番(NISA口座の証券から)
・5社の月次ポイント獲得内訳(実額全公開)
・グローバルポイントが1pt=8マイルになる仕組みと年換算値
・楽天証券でJAL・ANAマイルを同時取得するチャージ錬金ルートの概要

→ クレカ積立の基礎知識は クレカ積立おすすめ比較 でまとめています。

目次

クレカ積立を始める順番——「NISA口座がある証券から」が鉄則な理由

クレカ積立を検討するとき、「どのカードが一番還元率が高いか」から調べ始める方が多いと思われるかもしれません。

でも、それより先に確認すべきことがあります。

NISA口座は1人1口座のみです。すでにどこかの証券会社でNISA口座を開設している場合、そこでクレカ積立できるカードを先に手配するのが最も効率的な進め方です。口座を別の証券に移管するには手続きと時間がかかるためです。

私たちの場合、SBI証券にNISA口座があったため、まずSBI証券×三井住友ゴールドNLからスタートしました。現在は三井住友プラチナプリファードでの積立に変えています。その後、余力と相談しながら他社口座を順番に開設し、現在の5社体制に至っています。

始め方の3ステップ

  1. 今のNISA口座がある証券会社で、クレカ積立に対応しているカードを確認する
  2. そのカードを申し込み、積立設定を行う
  3. 慣れてきたら、自分の経済圏や保有カードに合わせて他社口座を追加する

いきなり5社体制を目指す必要はありません。まず1社からスタートし、徐々に拡大するのが現実的なアプローチです。

クレカ積立5社の月次実績を全公開——月40万円で得られる7種ポイントの全内訳

私たちが現在運用している5社のクレカ積立実績を、金額・ポイント数ともに全公開します。

証券会社使用クレカ月額獲得ポイント・マイル
SBI証券三井住友プラチナプリファード10万円1,000 Vポイント
三菱eスマート証券三菱UFJプラチナアメックス10万円200 グローバルポイント
松井証券JCBゴールド10万円1,000 Jポイント
マネックス証券dカード5万円550 dポイント
楽天証券チャージ錬金ルート5万円500 JALマイル+250 ANAマイル+250 楽天ポイント

月40万円積立・7種類のポイント・マイルを毎月同時取得

カード①三井住友プラチナプリファード×SBI証券——還元率1.0%の安定感

月10万円の積立で1,000Vポイント(還元率1.0%)を獲得しています。Vポイントはポイント運用やマイルへの交換、WAONポイントへの移行なども活用でき、汎用性が高い点が特徴です。

三井住友プラチナプリファードは年会費33,000円(税込)がかかりますが、積立以外の日常決済でも高還元が受けられます。年会費を積立ポイントだけで回収できるかを事前にシミュレーションしてから申し込むことをおすすめします。

初めての方は三井住友ゴールドNLから始めるのがいいでしょう。

カード②三菱UFJプラチナアメックス×三菱eスマート証券——数字は地味、でも実は最強

月10万円で200グローバルポイントです。Vポイントの1,000に比べると少なく見えますよね。

実は、このグローバルポイントこそが5社の中で最も「マイルに変えると強い」ポイントです(詳細は次のセクションで解説)。

カード③JCBゴールド×松井証券——Jポイントは交換先が豊富

月10万円で1,000Jポイント(還元率1.0%)を獲得しています。Jポイントは各種ギフトカードやマイルへの交換が可能で、使い勝手が幅広い点が魅力です。

特に飛行機系ではANA、JAL、UAとスターアライアンス、ワンワールド、スカイチームという全てのアライアンスのマイルへと交換することができます。

カード④dカード×マネックス証券——少額でも高還元

月5万円の積立で550dポイント(還元率1.1%)を獲得しています。年会費無料のdカードでも積立可能で、5万円以下の積立額では各社最高水準の還元率です。ドコモユーザー以外でも利用できます。

カード⑤チャージ錬金ルート×楽天証券——JALとANAのマイルを二刀流で積み上げる

楽天証券は月5万円の積立で500JALマイル+250ANAマイル+250楽天ポイントを取得しています。通常の「楽天カード×楽天証券」とは異なるチャージ錬金ルートを活用しているためです(詳細は後述)。

クレカ積立でグローバルポイントが「最強」な理由——1pt=8マイルの衝撃

三菱eスマート証券の積立で月200グローバルポイントが貯まると説明しました。

「Vポイントの1,000ptと比べると少なすぎでは?」と思われるかもしれません。

むしろ逆です。グローバルポイントのマイル移行レートは、他社ポイントと比べて突出しています。

グローバルポイントのマイル換算レート

筆者の場合、グローバルポイントの換算レートは以下のとおりです。

  • 1グローバルポイント = 5円相当(現金・ギフトカード換算)
  • 1グローバルポイント = 8マイル(マイル換算・筆者の条件)

月200ptでも、マイル換算では1,600マイル相当になります。

年間換算するとどうなるか

指標数値
月間グローバルポイント200pt
月間マイル換算(1pt=8マイル・筆者条件)1,600マイル相当
年間マイル換算19,200マイル相当

「月200pt」という見かけの数字に惑わされず、マイル換算後の価値で判断することが重要です。年間19,200マイル相当というのは、国内特典航空券が複数回取れる水準の価値です。

⚠️ グローバルポイントのマイル移行レートは、三菱UFJプラチナアメックスのみ適応されます。ノーマルカードやゴールドカードには適応されませんのでご注意ください。

クレカ積立しながらJAL・ANAマイルを二刀流取得——楽天証券チャージ錬金ルートの仕組み

楽天証券のクレカ積立といえば「楽天カード×楽天証券で楽天ポイント」というのが一般的なイメージです。

でも、私たちが使っているのは少し異なるルートです。

チャージ錬金ルートの仕組み(概要)

JALカードSuica → ANA Pay → 楽天Edy → 楽天キャッシュ → 楽天証券というルートでチャージを行っています。月5万円でこのルートを回すと、以下のポイント・マイルが発生します。

  • 500 JALマイル(JALカードSuicaのチャージ分)
  • 250 ANAマイル(ANA Payのチャージ分)
  • 250 楽天ポイント(楽天キャッシュの積立分)

通常は「JALかANAか」を選ぶことになりますが、このルートではJALとANA両方のマイルを同時に積み上げられる点が最大の特徴です。

→ チャージ錬金ルートの全手順・注意点は 楽天証券チャージ錬金ルートの全手順 で詳しく解説しています。

クレカ積立5社フル活用のまとめ——年間ポイント総価値と今日からできる始め方

各社の月次・年次の獲得ポイントを整理します。

SBI証券×三井住友プラチナプリファード:1,000 Vポイント / 月(年間12,000pt)

三菱eスマート証券×三菱UFJプラチナアメックス:200 グローバルポイント / 月(年間19,200マイル相当)

松井証券×JCBゴールド:1,000 Jポイント / 月(年間12,000pt)

マネックス証券×dカード:550 dポイント / 月(年間6,600pt)

楽天証券(チャージ錬金ルート):500 JALマイル+250 ANAマイル+250 楽天ポイント / 月(年間6,000 JALマイル+3,000 ANAマイル+3,000 楽天ポイント)


5社同時運用は月40万円という積立額が前提ですが、始め方はシンプルです。まず自分のNISA口座がある証券会社のクレカ積立から1社スタートする——これだけで今日から積み上げが始まります。

また積立さえしてしまえば、ポイント付与があるので、購入が完了してから現金が必要になったタイミングで売却すれば実質の手出しはグッと抑えられます。ポイ活界隈では「クレカ積立即売り」などとも呼ばれています。

→ 各カードの使い分け全体像は 医師夫婦のクレカ使い分けマップ もあわせてご参照ください。

まず1社、今日から始めてみてください。

FAQ

Q1. クレカ積立で一番還元率が高い組み合わせはどこですか?

積立額とポイントの活用方法によって異なります。現金換算ではdカード×マネックス証券(1.1%)が高水準です。マイル換算では、グローバルポイントが1pt=8マイル(筆者条件)となるため、三菱UFJプラチナアメックス×三菱eスマート証券が実質的な価値として最大になる場合があります。

Q2. NISA口座がある証券会社から始めるべき理由は何ですか?

NISA口座は1人1口座のみ保有できます。すでにNISA口座を持っている証券会社でクレカ積立を始めることで、口座移管の手間なく最短でスタートできます。口座移管には手続きと時間がかかるため、現在のNISA口座を起点にするのが最も効率的です。

Q3. グローバルポイントのマイル換算は1pt=8マイルで合っていますか?

これは筆者固有の条件です。グローバルポイントのマイル移行レートは、三菱UFJプラチナアメックスの会員ステータスや交換先によって変わります。最新の正確なレートは三菱UFJニコスの公式サイトでご確認ください。

Q4. 楽天証券のチャージ錬金ルートとはどういう仕組みですか?

JALカードSuicaでANA Payにチャージし、ANA Payから楽天Edyにチャージ、楽天Edyから楽天キャッシュにチャージして楽天証券の積立に使うルートです。このルートを通じてJALカードSuicaとANA Pay・楽天Edy・楽天キャッシュの各チャージでポイント・マイルが発生し、JALとANA両方のマイルを同時に積み上げられます。詳しい手順は 楽天証券チャージ錬金ルートの全手順 をご覧ください。

Q5. 5社同時にクレカ積立をすることは問題ありませんか?

各証券会社・カード会社の規約上、問題はありません。ただし月40万円という積立総額は相応の収入・余裕資金が前提となります。家計のキャッシュフローを確認しながら、無理のない積立額から始めることをおすすめします。

Q6. クレカ積立の月額上限はそれぞれいくらですか?

2026年5月時点では、SBI証券・三菱eスマート証券・松井証券・マネックス証券・楽天証券の積立上限はいずれも月10万円です。各社の上限は今後変更される可能性があるため、最新情報は各証券会社の公式サイトでご確認ください。

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この記事を書いた人

投資歴5年、年間40万ポイントを攻略する20代共働き夫婦。 「QOLを下げない資産形成」をモットーに、新NISA・米国高配当株・クレカ積立を組み合わせた最適解を発信中。

実績: 年間配当金9万円、投資評価益+31.89%を達成
攻略: クレカ4社併用で年4.3万P獲得、モッピー等で年18万P獲得
体験: セゾンプラチナ「招待日和」で高級ディナー1名無料など、優待で贅沢を叶える実録を公開

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