ポイ活を始めたきっかけは、節約したかったからではありません。
結婚にまつわる高額な支払いが立て続けに発生したとき、「どうせ同じ金額を払うなら、一番得な払い方をしたい」と考えたのが最初でした。
そこから2年、私たち夫婦は年間40万ポイント超を獲得できるようになり、その多くをJALマイルに変えて旅行に使っています。
このページは、実際に手を動かしてきたポイ活の記録と手順をまとめた入口です。数字は毎回、獲得画面や履歴のスクリーンショットで確認できたものだけを載せています。
私たちが続けているポイ活は3種類だけ
案件を片っ端からこなすポイ活は、忙しい生活の中では続きませんでした。実際、私も一度は挫折しています。
いま残っているのは「クレカ積立」「ポイントサイトの高額案件」「日常決済のルート最適化」の3つです。手間の割に戻りが小さいものは、意識的に切り捨てました。
生活の質を落とさずに続けられる範囲に絞った結果と、その考え方をまとめています。
| 方法 | 年間の目安 | 中身 |
| ① ポイントサイト(モッピー) | 約20万円相当 | クレカ発行1〜2万円/件、証券・FX口座0.5〜3万円/件、ネット回線5〜13万円/件、ホテル予約(Agoda・Booking.com・Expedia)は決済額の5〜8% |
| ② クレジットカードの特約店 | 約10万円相当 | 普段使いの店の8〜9割をいずれかのカードの特約店にして平均6〜8%。最低でも2%を死守 |
| ③ クレカ積立 | 約4万円相当 | 複数の証券会社で積立を並行し、ポイントの多くをJALマイルへ |
3つ合わせて年間およそ35万円相当。決済額や案件の状況で変動しますが、年20万円以上は安定して届いています。モッピーで守っているルールは「1,000円未満の案件はやらない」の一つだけです。数円のアンケートは時間対効果が最悪で、電話番号の入力を求められて迷惑電話が増えることもあります。実例としては、新居の光回線をモッピー経由で契約して110,000ポイント、結婚指輪とプロポーズの費用でJALカードの入会条件を一気に満たして約1万マイル。どうせ発生する高額な支出を、支払う前にひと手間かけて経由先を選んだだけです。
特約店の使い分け(わが家の代表例)
| 利用シーン | 使うカード | 還元率 |
| コンビニ(セブン、ローソン) | 三菱UFJプラチナアメックス | 14% |
| スーパー(ヤマナカ) | 三菱UFJプラチナアメックス | 14% |
| スターバックス | JCBゴールド | 10% |
| ファミレス(マック、すき家) | 三井住友ゴールドNL | 10% |
| Amazon、Uber | アメックスゴールドプリファード | 3% |
| それ以外 | VポイントPay | 2% |
※還元率は各カードの特約店条件を満たした場合の数字で、条件や対象店は変わります。最初は「どこでどのカードか」を覚えるのが大変でしたが、よく使う3店舗だけ押さえれば1ヶ月で体が覚えます。使い分けの全体像はクレジットカード使い分けマップにまとめています。
ポイ活の実績データ(このページで毎月更新します)
以前は「1年で35万ポイント」「12月〜1月の実績」のように期間ごとに別記事を書いていましたが、古い数字が別々のURLに散らばると追えないので、2026年9月からはここに追記する形へ変えました。数字は獲得画面や履歴のスクリーンショットで確認できたものだけを載せています。
保有ポイントの一覧(2025年12月時点)
| ポイント | 残高 | 主な貯め方と出口 |
| アメックス メンバーシップ・リワード | 182,160pt | 入会キャンペーン130,000pt+紹介特典・日常決済52,160pt。KrisFlyerマイルへ |
| モッピーポイント | 78,715pt(光回線案件で+110,000pt見込み) | カード発行・口座開設・回線契約。JALマイルへ |
| Vポイント | 30,898pt | 三井住友ゴールドNLの特約店10%、V NEOBANK→VポイントPay。日常決済に使う |
| JREポイント | 23,545pt | JAL CLUB-AゴールドカードSuicaでえきねっと新幹線8%(関東圏10%)、Suicaチャージ1.5%。3:2でJALマイルへ |
| JALマイル | 21,743マイル | ポイ活の最終出口。各ポイントをここに集約 |
| 楽天ポイント | 12,409pt | 楽天ペイ |
| KrisFlyerマイル | 4,807マイル | フライト+アメックスからの移行 |
| グローバルポイント | 約200pt | 三菱UFJプラチナアメックスの特約店。1pt=8マイルでJALへ |
ポイ活を始めて1年で合計は約35万ポイントになりました。特別な才能があったわけではなく、婚約・結婚・引っ越し・海外旅行という「どうせ発生する支出」の払い方を変えただけです。
月次の獲得実績——2025年12月〜2026年1月は2ヶ月で21,722pt相当
| ポイント種類 | 12月1日 | 1月末 | 獲得数 |
| アメックス メンバーシップ・リワード | 182,534pt | 184,016pt | +1,482pt |
| JALマイル | 24,663マイル | 25,267マイル | +604マイル |
| JREポイント | 23,545pt | 31,914pt | +8,369pt |
| Vポイント | 30,452pt | 37,542pt | +7,090pt |
| Jポイント(新規) | 0pt | 3,765pt | +3,765pt |
| Gポイント | 170pt | 582pt | +412pt |
| 2ヶ月の合計 | 21,722pt相当 |
この2ヶ月はえきねっとの新幹線(広島往復で約3,200pt)でJREポイントが伸び、松井証券×JCBゴールドのクレカ積立でJポイントが初めて付きました。同時に、モッピー12,000pt→6,000 JALマイル、グローバルポイント4,500pt→9,000 JALマイルの交換を申請しており、翌月に15,000 JALマイルが確定しています。
更新履歴
- 2026-09:期間ごとの実績記事をこのページに統合。保有ポイント一覧(2025-12時点)と2025-12〜2026-01の月次実績を掲載
ポイントサイトでまとまった額を作る
一番効率がよかったのは、ポイントサイト経由でのクレジットカード発行と、モッピーのドリームキャンペーンでした。
ドリームキャンペーンは、対象ルートを経由することで月あたり約6,000 JALマイル相当を安定して積み上げられています。これに、日常案件で余ったポイントを月2,500pt前後、Ponta・dポイント経由でJALマイルへ寄せる形です。
派手さはありませんが、毎月同じ作業を繰り返すだけなので再現しやすいルートだと感じています。
私たちがポイントサイトを「モッピー1本」にしている理由(実績つき)

- ドリームキャンペーンで毎月12,000Pを6,000JALマイルに交換し、年間72,000マイル(手出しはチケコミ月11,000円)
- クレカ発行・証券口座開設などの案件で1年に約20万円相当。1,000円未満の案件はやりません
- 余った月約2,500Pは、Ponta・dポイントのレートアップ時にまとめてJALマイルへ


「大きな支出」を取りこぼさない
ポイ活で差がつきやすいのは、毎日のコンビニ決済よりも、年に数回しかない大きな支払いのほうでした。
自動車税、ふるさと納税、学会の年会費といった支出は金額が大きいぶん、支払い方法を変えるだけで戻ってくる額がはっきり変わります。
一方で、支払い先によっては還元対象外だったり、上限が設けられていたりします。実際に払ってみて分かった条件を記事にしています。



改悪が起きたときの乗り換え方
ポイ活を続けていて避けられないのが、サービス条件の変更です。
私たち自身、楽天経済圏から軸足を移し、その後もチャージルートの改定に何度か対応してきました。「このルートが最強」と書いて終わりにせず、条件が変わったら記事を更新し、乗り換え先まで示すようにしています。
現在進行中の改定と、その時点での対応策をまとめた記事です。





貯めたポイントの管理と使い道
複数のポイントを並行して貯めていると、有効期限や残高の把握が追いつかなくなります。
私たちは家計簿アプリで口座とポイントをまとめて確認し、失効を防いでいます。実際に有料版を使い続けている理由も記事にしました。
なお、各サービスの還元率・上限・対象条件は予告なく変更されることがあります。記事の内容は執筆時点の実体験に基づくものですので、お申し込みやご利用の前に必ず公式サイトの最新情報をご確認ください。




