医師の学会年会費は年間自腹で10万超|業務固定費をクレカ修行でポイントに変える全記録

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📗この記事を読んだらわかること

・医師の年間業務関連の固定費について
・「避けられない支出」を資産に変える方法
・おすすめの資産形成ルート

プロフィール

こぎマニ

<この記事を書いた人>

この記事では若手医師が高配当投資、ポイ活を中心に
厳しい税制の中でお得を追求するための情報を発信しています。

目次

医師の皆さん、年間の「自腹」はいくらですか。

医師の皆さんに質問です。

年間の業務固定費はいくらですか?

医師という職業は一般的に見ても支出面でかなり異質です。

なぜかというと、「働くために金を払っている」からです。

医師会費(あるいは医賠責保険費)、学会年会費、学会出張費、勉強会代、専門医取得/維持費、医学書代など挙げ始めると止まりません。

こう考えると医師ってだけで、かなり高額な年間固定費がありますね。

今回は、この医師ならではの年間固定費を資産に変えるためのTipsを探求していこうと思います。

参考にした資料はm3やmedpeerなどのサイトです。

医師の年間固定費の内訳

まずは各学会の年会費を覗いてみましょう。

①医師の学会年会費

学会名年会費ソース
日本内科学会9,000円ホームページ
日本外科学会13,000円ホームページ
日本整形外科14,000円ホームページ
日本循環器学会12,000円ホームページ
日本消化器学会10,000-15,000円ホームページ
日本救急医学会10,000円ホームページ

こちらは代表的な大きな学会の年会費となります。

さらに、サブスペシャリティなど細分化された学会も多数あるため、医師は平均して3~5学会に所属していると言われています。

一人の医師の年間学会年会費
平均3-10万円

めちゃめちゃ高いですね‥

②医師の学会参加費

次に平均の学会参加費と交通費/宿泊費を調べてみました。

最新の知見や治療法をアップデートするために、学会への参加は不可欠です。

<学会への参加費>

学会参加費参考費用
国内学会(総会)10,000~30,000円
海外学会(総会)45,000~100,000円

<学会参加のための移動費/宿泊費>

規模・回数参考費用
国内学会1回あたり(参考)約20,000~100,000円
海外学会1回あたり(参考)約100,000-500,000円

学会に行く回数は各医師によって大きく異なりますが、ここでは1年あたりの平均支出を調べると…

一人の医師の年間学会参加費用
平均10-30万円

ちなみに海外の学会へ参加する場合には、年間50万円以上になることも珍しくないようです。

私はまだひよこ医師なので、年間10万円くらいだと思います。

病院が一部負担してくれる人もいるでしょう。
それでも1回自分で支払う、建替の施設がほとんどではないでしょうか。

その他(医師会、専門医資格、医賠責、医学書)費用

その他、主要な支出をまとめると次のようになります。

名前参考費用(年間)
医師会(31歳以上の勤務医)64,000円
医賠責(医師会以外の場合)30,000-80,000円
医学書代中央値:150,000円
専門医の取得/維持費用(1資格)按分して10,000-30,000円

さて、ここまで調べてきた費用を足し合わせると、医師一人の「避けられない支出」が浮き上がります。

色々なパターンに分けて分けてシュミレーションして見ます。

ミニマルパターン:31歳勤務医(後期研修〜専門医取得前後)

医師会未加入、UpToDateは施設負担、学会出張は病院の補助ありで想定

費目年間金額
学会年会費(3学会)30,000円
学会参加費+出張自腹分(国内2回)60,000円
専門医関連費(取得準備)30,000円
医学書・教材80,000円
その他(アプリ・ポスター等)15,000円
合計約21.5万円

この最低限の算出でも年間20万円は飛んでいきます。

中堅標準パターン:38歳・市中病院勤務医

基本領域+サブスペの専門医2つ保有、医師会加入、年3〜4回学会参加

費目年間金額
学会年会費(4-5学会)45,000円
学会参加費+出張自腹分(国内3回)180,000円
医師会費64,000円
専門医関連費(年按分)25,000円
医学書・教材110,000円
その他(アプリ・ポスター等)30,000円
合計約45,4万円

サブスペを持った専門医は、年間30万円以上は払ってそうですね。。


逆に考える|高い固定費は安定した資産に変わる

ここまで暗い話をしてきましたが、こうした「払わざるを得ない支出」は逆に資産になり得ます。

業務固定支出やふるさと納税を1つのカードで決済することで、特典を継続的に獲得するのがおすすめ

具体的には

・業務用の固定費を決済修行のあるクレカでまとめて支払うことで、高級ホテルへの無料宿泊券を入手する

・マイルを効率的に貯めて、海外旅行の航空券代を数十万円浮かせる

・ポイントを爆速で貯めて、それを運用することでさらに利益を伸ばす

といった資産となります。順番に説明していきます。

支出の資産化① 高級ホテルの無料宿泊権を獲得できるおすすめクレジットカード

まずは年間決済額によって、高級ホテルの無料宿泊特典がもらえるカードを説明します。

紹介するカードはどれも数多くの特典がありますが、今回は「年間決済修行で得られる特典」をピンポイントで提示します。

それぞれのカードの詳細は別記事で解説していますので、そちらを参考にしてください。

※医師会、学会によっては振込指定の場合があるため、事前にマイページで決済手段を確認してください

アメリカン・エクスプレス・ゴールドプリファード

年間200万円決済で
国内高級ホテル1泊無料!

こちらのカードは年間で200万円を決済することで、国内の高級ホテルに1泊無料で泊まることができます。

対象となるホテルは

・ウェスティン系列
・ハイアット リージェンシー系列
・プリンスホテル系列
・ホテルオークラ系列
・ホテルニューオータニ系列
・ザ ロイヤルパークホテル系列
・マリオット系列
・シェラトン系列

など有名な高級ホテルが勢揃いしています。

対象のホテルは、年単位で変わっていきます。

正確な情報は公式HPでご確認ください。

もしアメックスゴールドプリファードの発行を検討している方!

必ず紹介経由で入会してください!!

入会キャンペーンのボーナスポイントが3万pt以上違ってきます

もし周りにホルダーがいない場合は
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ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス⁠®・カード

年間150万円決済で
1泊のウィークエンド宿泊特典ゲット

アメックスよりも少ない年間150万円で、1泊無料がもらえます。

アメックスゴールドプリファードより決済額が少なく
海外のヒルトンホテルでも使えるのが強い!

Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス®・カード

年間250万円決済で
マリオット系列のホテル1泊無料!

こちらは3枚の中では最も必要決済額が多いですね。

それでも業務関連の固定費をこのカードに集約することで、攻略難易度は下がります。

支出の資産化② マイルを集中的に貯めて海外旅行をお手軽に

あまりホテルそのものに興味がないよ、という方はマイルを貯めるのもおすすめです。

業務関連の固定費と日常決済を組み合わせると、年間200万円以上の決済をすることもあるでしょう。

その場合はできる限り効率よくマイルを貯めて、お得に旅行に行きましょう。

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このカードは私自身が愛用しているカードでもあります。

本家のJALカードでも1%還元のところ、本カードでは1.125%のマイル還元率を誇ります。

またステータス性もあり、グルメ優待や海外旅行保険が充実していて重宝しています。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

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JR東日本ではJREポイントが貯まり、2/3のレートでJALマイルに移行できます。

それ以外の決済では1%還元でJALマイルが貯まります。

詳細は下記の記事をご覧ください。

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主にANA payで支払いをすることになりますが、還元率1.6%と高還元です。

高い固定費を集中することで、マイルを効率的に貯めることができます。


医師のその他の資産形成/節税方法

今回は「払わざるを得ない」費用をお得に使うための方法を解説してきましたが

資産形成という面では、他にもできることはいくつかあります。以下は勤務医などの会社員を対象にして記載しています。

【特定支出控除】学会費や出張費、書籍代は基本的に控除してもらえない

仕事に必要な支出なんだから税金を安くしてほしい…

と思ったことはないでしょうか。

PHSにたまにくる怪しげな営業がいう「節税」も特定支出控除を指していることも少なくありません。

特定支出控除とは簡単に言えば

「仕事に直接必要な支出」を「完全自腹で」払っており
その金額が給与所得控除額の50%を超える

場合にその超えた分に対して、控除を受けられる

というものです。仕事に直接必要な支出とは、これまで見た学会費、専門医更新費などが大体全て該当します。

ただし、病院が建て替えてくれた場合などは、その項目を含めることができません。

そして、この控除が基本的に使えない理由は「給与所得控除額の50%を超える」必要があるからです。

それでは我々、勤務医の給与所得控除額はいくらでしょうか。

総年収入給与所得控除額(目安)
800万円190万円
1,000万円195万円
1,200万円200万円

勤務医で年収が800万円を割る人はそんなにいないでしょう。つまり190万円の50%、

年間で、業務関連の固定費が
最低でも90万円以上ないとこの制度は利用できない

ことになります。法人を持っている人は別として、勤務医でこの条件を満たすのはほぼ不可能です。

他の資産形成/節税手段は?

では勤務医ができる資産形成/節税手段は何があるのでしょうか。一覧にします。

<低難易度>
・ふるさと納税 ⇨ 必須レベルの節税。クレカとの相性抜群

・NISA ⇨ 必須レベル。こちらもクレカ積立でリターンを最大化可能

・iDeco  ⇨ 60歳まで引き出せない代わりに収入圧縮+利益非課税

<高難易度>
副業で法人を設立 ⇨ 作家や不動産etc 十分な勉強が必要だが破壊力は抜群

まずは低難易度のふるさと納税、NISAから初めて行くのがいいでしょう。

両方とも簡単ですが、クレジットカードを使いこなすことでさらに大きなリターンを得られます。

この2つに関しては下記の記事をぜひご覧ください。

・医師のふるさと納税×クレカで最大のリターンを出す

・若手医師が資産形成を始める必要性とクレカ戦略

iDecoと法人設立については、機会があれば記事を作成しようと思います。

最後に | 固定支出の「払い方」だけでリターンが激変する

いかがでしたか。医師は何かと仕事関連の支出が多いものです。

その高い支出を年間決済修行のあるクレジットカードに集約することで、高級ホテルを無料にしたり、マイルを貯めて家族旅行に充てることができます。

今回の固定費とふるさと納税を同一カードに集めれば、70-100万円は稼ぐことができるでしょう。

あとは差額分をゆっくりと決済していけば、毎年高級ホテルステイや海外旅行をお得に行くことができます。

この記事が皆様のお役に立てば幸いです。

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この記事を書いた人

投資歴5年、年間40万ポイントを攻略する20代共働き夫婦。 「QOLを下げない資産形成」をモットーに、新NISA・米国高配当株・クレカ積立を組み合わせた最適解を発信中。

実績: 年間配当金9万円、投資評価益+31.89%を達成
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