<この記事を読んでわかること>
・若手医師こそ、すぐに資産形成を始めるべき理由
・資産形成におけるポイント、マイルの価値が無視できない理由
・資産形成する上でおすすめのクレジットカード
・ポイ活で年間、数万〜20万ptを獲得する方法
・クレカ積立の爆発力について
今回の記事では若手医師が資産形成・ポイ活をするべき理由とクレカ戦略の概要を解説します。
若手医師の悩みは尽きませんよね。この記事では若手医師の資産形成の悩みと解決策を提示していきます。
こぎマニ

<この記事を書いた人>
- 3年目の医師
- 投資歴5年、高配当投資メイン+投資信託
- クレカ積立+ポイ活で高級ホテルや航空券を無料に
- 投資、ポイ活、節税の情報を発信
この記事では若手医師が高配当投資、ポイ活を中心に
厳しい税制の中でお得を追求するための情報を発信しています。
若手医師の悩み、資産形成に関する誤解
若手医師の悩みあるある
・「高収入=金持ち」の幻想と、実態としての資金不足
⇨学生時代の奨学金、教材費、税金で一般人から言われるほど手元のお金が少ない。
・圧倒的な「時間的リソースの無さ」
⇨当直や時間外の呼び出しなどで、金融知識を学ぶ時間がない
⇨放置で資産が増える手法が欲しい
・医局人事による強制的な引越し
⇨医局人事のたびに家計の収支がブレる不安定さ
・キャリアの中断(大学院、留学等)への不安
⇨バイトで食い繋ぐことになるが、無給時代も覚悟が必要
・医師という社会的ステータスの同調圧力
⇨医者なんだからこれくらい…、と支出が増える

パッと思いつくだけでもこれだけ出てきました。
個人的には税金・社会保険料が高すぎて困っています。
なぜ若手医師こそ「今」資産形成を始めるべきなのか?|業界分析から
順番に説明していきます。
まず、現代の若手医師にとって早期の資産形成はマストです。
というのも日本の医療は限界に近づいており、同時に医師の手取りも横ばいから減少傾向にあります。
実際の臨床現場で働く我々が肌で感じること。それは
・保険医療の限界:
⇨今の医療は中堅以上のDr が奮闘して何とか維持されている
⇨若手はブラックな働き方は忌避している(私も忌避してる)
⇨これからは撤退戦
・医療制度そのものの限界
⇨若手が美容、QOLがいい診療科へ流れ、外科が激減
⇨高齢化で医療支出は増えるが、少子化で税収は減少
⇨医師の給与のアップは見込めない
・税金や社保は上がりこそすれ、下がる未来が見えない
⇨勤務医の収入帯(800~2000万)は財務省からターゲットにされやすい
⇨勤務医という働き方では、節税には限界がある
・政治の減税やサービスには、世帯所得制限付きで使えない
⇨給付金や減税にはいつも、世帯所得制限がついて受け取れない
⇨高額納税しているのに子供のサービスも使えないことも



自分で書いていて悲しくなってきました…
この状況を鑑みると、「今が最も労働条件、税制がいい」とも言えます。
これから悪くなる可能性が高いからです。
そのため、若手医師は今すぐにでも資産形成を始める必要があるからです。
資産形成は投資だけじゃない| ポイントやマイルも資産である
「資産形成」と聞くと、投資や不動産、NISAやiDecoなどを思い浮かべますよね。
確かにこれらは重要です。インデックス投資をしているというだけで60点は取れるでしょう。
ここで私が提唱したいのは、ポイントやマイルを貯めるということです。
🚨私がポイント、マイルの最適化を勧める理由
①医師はそもそも年間決済額が多い
⇨決済手段を最適化することで大量のポイントやマイルを得られる
⇨どうしても払う必要のある決済で最大限の還元を得る
②学会や海外旅行なども多い
⇨飛行機や新幹線の利用回数が多い
③余剰資金が相対的に多い
⇨給与が高いため、一時的な余剰資金は結構出てくる
⇨クレカ積立などを活用してポイントを錬金できる
若手医師には時間がない⇨仕組みを構築を急ぐ
先に述べたように、若手医師は当直や待機、研究に外勤と忙しいです。
金融リテラシーに関する勉強する時間はなかなかありません。
そこで「一度設定してしまえば、一度慣れてしまえば、その後の生活に特段のハードルがない仕組み」が必要になってきます。
この記事では、この仕組みを作る上で必要なクレジットカード、クレカ積立、ポイ活をメインに概略を解説します。
それぞれの詳細は別途、個別の記事を作成していますのでそちらをご覧ください。
医師のステータスと還元率を両立する「至高のクレジットカード」3選
この章で説明するのは節約でも節税でもありません。
避けられない支出から最大限の還元を受け取る戦略です
医師の働き方を考えると、仕事面では学会や会食、私生活では外食や旅行などは過度に削ることは難しいでしょう。
逆に、「どうせ払わないといけないなら、Maxの還元を取りに行く」というスタンスがおすすめです。
三井住友ゴールドカードNL(or Oliveゴールド) | 特約店特化のサブカードに


まずは基本のキから。
三井住友カードNLは、セブンや外食チェーンで最大20%(実際は10%前後)の還元率を得ることができます。
・特約店で(現実的に)約10%の還元を得られる
・一度、年間100万円決済すれば翌年から永年無料に
・クレカ積立で0.75~1.0%を得られる



通常還元率0.5%と引くので、メインカードではなく、特定のお店でのみ使うサブカードの立ち位置です。
現時点で、メガバンクに口座を持っていない人や三井住友銀行口座を開設しても問題ないという方は
三井住友 Oliveゴールドもおすすめです。
三井住友ゴールドNLとの違いは、Oliveは「クレカ、デビット、キャッシュカード」の機能が1つになったマルチな金融サービスです。
ただしOliveを発行するためには、三井住友銀行の口座を開設する必要があります。
詳細は下記の記事をご覧ください。


モッピーに関しては後ほど解説します。
三菱UFJプラチナアメックスカード | マイルを爆速で貯めたい人へのオプション


このカードも特定の人にはブッ刺さる、マイルが爆速で貯まるカードです。
・特約店で(現実的に)約15%前後の還元を得られる
・1pt = 8マイルという破格の交換レートが使える
・特約店での利用額の約20%がマイルで還元される
・特約店にスーパーが含まれ、普段使いでマイルが貯まる。
・家族カードにもプライオリティパス付帯
このカードの最大の特徴は特約店にスーパーが含まれている点と破格の移行レートを誇るマイレージプログラムの存在です。
特約店スーパーでよくお買い物をする人は必ず発行しましょう。
また家族カードにもプライオリティパスが付帯するので海外旅行によく人、夫婦にとってもお勧めのカードです。
このカードも特約店でのみ決済するサブカード候補です。
詳細は以下の記事を参照してください。


【セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス】JALマイル還元率1.125%と圧倒的優待


こちらはメインカードの候補となるカードです。特にJALマイルを貯めたい人、優待を存分に使いたい人には積極的におすすめできます。
・年会費は実質38,500円(初年度無料にできる)
・JALマイル還元率1.125%と高還元
・招待日和、セゾンクラブセレクションなどグルメ優待が豊富
・プライオリティパス(レストラン・スパ特典も利用可)付帯
・海外旅行保険も手厚い
・貴重なブラックカードも狙える…?
セゾンプラチナビジネスカードを発行し、その後に個人カードを発行することで初年度年会費無料で使えます。
普通の勤務医でもビジネスカードは問題なく発行できますし、副業されている方は法人決済用のカードとしても活躍してくれます。
詳細はこちらから。


他にもアメックスプロパーカードや、JCBオリジナルシリーズ、マリオットやヒルトンカードもありますが、実用性の観点から今回は上記3つのカードを解説しました。
ポイ活の概念を変える|多忙な医師がポイ活で航空券を無料にする方法
医師でポイ活と言えばm3などの医師専用サイトを思い浮かべる方もいるでしょう。
しかし、ここで紹介するのはモッピーというポイ活の王道と言えるサイトです。
ポイ活経験のある人であれば、知っている人であろうモッピーですが、実は多忙な医師とのシナジーがあります。
その前にまずはポイ活に対する概念を変えておきましょう
1円を追うポイ活は捨てろ。決済額を集約させる「大型案件」の攻略
ポイ活と聞くと



アンケートとかをポチポチして数十円稼ぐやつだよね?
なんか面倒な割に稼げない印象なんだけど。。
こんな印象を持つ人が多いのではないでしょうか。最初に伝えておきます。
ここでいうポイ活とは原則、数千〜数万円、最低でも千円を超える案件しかやりません。
例えば
・クレジットカード発行で約1万pt
・銀行口座解説で数千pt
・出張時のホテルをモッピー経由で予約して;約千pt
・新居でのネット回線契約で10万pt
・慣れてきたらFx口座、証券口座解説で数万pt
といった高単価な案件をこなしていきます。



これからポイ活を始める人は、クレカを数枚は発行するので
それだけで数万ptは稼ぐことができます。
特典航空券の裏技:ビジネスクラス・ファーストクラスを狙い撃つ戦略
ポイ活をすると海外旅行の費用などを半分以下に納めることも難しくありません。
・モッピーポイントをJAL/ANAマイルに移行
・クレカの入会特典で数万ptを獲得し、マイルに移行
・クレカ決済で貯めたポイントをマイルに移行
こうした様々なルートでマイルがゴリゴリ貯まります。



ポイ活Naiveの人は最初の数ヶ月で5万pt以上は確実に稼ぐことができます。
貯めたマイルで特典航空券を発券すれば、数十万円もの航空機代を浮かすことができます。
こちらに関しては別途記事を作成予定です。
【最短ルート】月5万円の積立から始める医師の資産形成
この章では若手医師が投資の面で真っ先に行うべきことを説明します。
平たく言えば、「NISA口座を解説し、クレジットカードで積立設定をする」という一言に尽きます。
その重要性を再認識しましょう
新NISA×クレカ積立で「自動で貯まる」仕組みを作る
こちらは別途、記事で詳しく解説しているので簡単に説明します。
クレカ積立とは証券口座に登録したクレジットカードで、毎月定日に定額の投資信託を購入するサービスです。
カードにもよりますが、ゴールド/プラチナ以上のカードでは投資額の1%の還元率が期待できます。
具体例
・三井住友ゴールドNL×SBI証券 ⇨ 0.75~1.0%還元
・三菱UFJプラチナアメックス×三菱eスマート証券 ⇨ 1.0%還元
クレカ積立で購入した投資信託は、現金が必要になったタイミングで売却可能です。
極端な話、買い付けてすぐに売却すれば、現金割れを最低限にしてポイントを得られます(推奨はしませんが)
詳細はこちらの記事をご覧ください。


余裕がある人へ | ほぼ全ての決済で2%還元を得る方法
最後に、クレジットカードが利用できるほぼ全ての店舗で2%還元を得られる方法を解説します。



複雑なことは考えたくない!
私はこの方法で「どのカードの特約店でもないお店」での決済で2%還元を得ています。
順番は次のとおりです。
<準備するもの>
①住信SBI銀行(dネオバンク)の口座を用意する
②Vネオバンク支店を口座解説する
③VネオバンクデビットをApple payに登録する
④VポイントPayアプリをダウンロードする
⑤Apple payのVネオバンクデビット⇨VポイントPayにチャージ(1.5%還元)
⑥店舗にて、VポイントPayで決済する(0.5%還元)
合計2%還元



住信SBI銀行の口座は持っている人が多いと思います。
後はVネオバンクの解説とVポイントPayを準備するだけですね!
このルートは汎用性が高く、どんな状況でも2%のVポイントを得られるので、非常におすすめです。
Vポイントは日常的な決済にも、マイルへの移行にも使えるので便利ですよ。
いかがでしたか。
今回は若手医師が一刻も早く資産形成を始める理由と、その第一歩を解説しました。
この記事をきっかけにポイ活×投資に目覚めてもらえることを期待しています!













